こんにちはオガワ(@misc_log)です。
Apple製品の周辺アクセサリーブランドの中でもレザー系で存在感の大きいNOMAD。
そんなNOMADのレザーカードウォレットを買ってみたら良すぎたので紹介します。
最大16枚のカードを入れることができ、カード型トラッカーや別売りのアタッチメントを使えばAirTagがそのまま入っちゃいます。
約12,000円とレザー小物としては高くはない価格。レザーの風合いとシンプルな佇まいがカッコいいアイテムです。ぜひ見ていってください。
シンプルでカッコいいNOMAD Card Wallet Plus
NOMADは「ホーウィンレザー」という米国の老舗タンナーが仕上げたレザーを採用したアイテムが有名。このウォレットもやはりホーウィンレザーで作られています。
僕が購入したのはブラック。他にブラウンもあります。
真ん中から二つ折りになるタイプで、折りたたんだ状態で横は約10cm × 縦が8cmというコンパクトなサイズ感。
ひっくり返した背面に一枚カードが入るようになっています。
中をあけると両側にカードスロット。
片方2箇所、もう片方は3箇所とスロットの数に違いがあります。
カードスロットの下にNOMADロゴ。ウォレットにある唯一の文字はここだけ。他にロゴや文字のたぐいは一切ありません。
ゴテゴテしない非常にシンプルなつくりなので、どんなシーンにも合わせやすい。
また、経年変化による表情の変化も楽しむことができます。
NOMAD Card Wallet PlusはAirTagが入る!
カードの収納力はメーカー公称値で16枚。まあでもそんな入れるとパンパンだし、出しづらいしで、現実的じゃないです。
入れても10万前後。超快適にスッキリ使うならカードスロットごとに1枚入れて5〜6枚ってところでしょうか。
5枚くらいなら折りたたんでもこのくらい薄くてスッキリです。
メーカーの想定ではこの奥のポケットに2つ折りのお札を入れるイメージらしいんですが、日本円だと結構はみ出ます。ドルなら多分スッキリ入るんでしょう。
お札は3つ折りにして入れるとスッキリしますが普段使いにはちょっとめんどうなので、もしものときの現金みたいな感じでしょうか。やはりカードメインで決済する人用のアイテムという感じ。
Ankerのカード型トラッカー「Eufy Security SmartTrack Card」を入れておけば、万が一のときにもなくした場所を特定できます。
また、AirTagをカード化するようなアタッチメントが別売りされているので、それを使えばAirTagがまんま入ります。
AirTagの方がより細かい位置を特定できるので、「クローゼットに入れた上着のポケットだったわ」みたいなことまで特定したければAirTagカード運用でどうぞ。
iPhoneと一緒に持ち歩きたいレザーウォレット
以上、簡単ですがNOMAD Card Wallet Plusを紹介しました。
僕はたくさん入るカードケース的な感じで使いたかったので2つ折りを選びましたが、もっとカードが少なくていいなら折らないタイプもあります。
さすがNOMAD製品、ミニマルでApple製品との相性抜群。iPhoneと一緒に持ち歩きたいレザーウォレットです。
NOMADは海外サイトなので買うのが不安!という人は購入方法をまとめていますのでこちらをどうぞ。
というわけで、もし気になったらぜひチェックしてみてください。
今日は以上です。それではまた。
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