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オガワコウ
Appleが好きなブロガー、一児の父。

Appleデバイスや周辺機器のレビュー、Appleデバイスの使い方、Appleのある少しおしゃれな日常といったテーマでこの「misclog」を運営してます。おかげさまで月間45万PV。

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【2023年版】買ってよかったモノ・ガジェットBEST10!

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こんにちはオガワ(@misc_log)です。

新しい試みとして、もはや一切の前置きを省いていきなりスタートしようと思います。

買ってよかったモノ・ガジェット2023!それではどうぞ!

目次

2023年版買ってよかったモノ・ガジェットBEST10

順位は自分の中の印象順なのであまり深い意味はありません。「なんで◯◯が△△より下なんだ!」ってたまに言われるんですが、すみません、そこはこう言わせてください。知らんがな

「買ってよかったモノ」というコンテンツですので提供品やもらったものは除外してございます。

10位:AulumuのiPhoneアクセサリー

サイバーパンク感が全俺にぶっ刺さったAulumuのiPhoneアクサセリー類。

海外のYouTubeでよく紹介されていたのでiPhone 15で使おうと思って買ってみたんですが、価格とクオリティとのバランスがすんごいんですよ。

結構使ったけどちゃんとプリント保ってる

めちゃくちゃ安いわけではないんですが、この価格でこのクオリティなら相当「当たり」って感じます。

iPhoneケースやMagSafeバッテリーなどなどいろいろあります。このデザインテイストが刺さった人はぜひ公式サイトを覗いてみてください。

「misclog」というコードを購入時に入力すると10%OFFになります!

公式ECサイト

9位:HHKB Studio

人気過ぎてなのか、生産上の問題なのかわかりませんが、発売からしばらく経ってようやく買えたHHKBの新型。

正直、個人的にはHHKBとは似て非なるモノという感覚。ただ、これはこれでめちゃくちゃ気に入りました。

やっぱりよい

打鍵感もそうですが、ThinkPadを彷彿とさせるトラックポイントや本体をタッチすることで操作できるジェスチャーパッドなど、カスタマイズ次第で非常に尖った使い方が可能。

いわゆる「ポッチ」

4万円オーバーと非常に高価な製品ですが、HHKBイズムを継承した使う楽しさを感じる優れたキーボードでした。

8位:NIUM カードケース

多分インスタで出会ったと思うんですが、見た目がぶっ刺さたので買ったカードケース。謎に3つも買ってしまった。

買いすぎた

ジュラルミンのどシンプルなカードケースで最大で6枚までのカードを収納でき、スライドするだけで出し入れも簡単。

片手スライドで出せる

僕はマネークリップ付きを買ったので財布をリプレイスして、これだけで使ってます。

下のカードを出すのに他のカードを一度出さなきゃいけないのがやや不便ですが、ほとんどの場合1枚出せれば日常生活では十分ってことがわかったのは収穫でした。

削り出しで継ぎ目がないデザインがめちゃくちゃカッコイイ。

「継ぎ目がない」って好きな言葉ベスト5には入る

7位:HOTO TOOLSのホームツール

PREDUCTSのGo Ando(@goando)さんが紹介されていたHOTO TOOLSのホームツール。下記の記事を読み終わったあと気づいたら買ってました。まるで魔法のような記事です。

PREDUCTS
HOTO TOOLS:ホームツールをデザインとテクノロジーで現代的に更新する道具 | PREDUCTS PREDUCTSは「いい仕事」を生み出す道具のメーカーです。 これは私たちブランドの目指す姿でありつつ、自分たち自身が、道具に求めていることでもあります。日々使う道具も”...

どのアイテムも非常にシンプルでデザイン性が高く、たたずまいがたまりません。これでご飯いけます。

スタイリッシュなツール類

ブログやYouTube用にガジェット類の重さを測るためのキッチンスケール。

デスク周りの掃除やエアダスターとしても使えるハンディクリーナー。

その辺転がっててもこの見た目ならOK

恐らく使う頻度は低いですが、レーザー距離計やメジャーも買いました。

シンプルで使いやすいのはもちろん、使う気持ちも高めてくれるところが気に入ってます。

公式サイト

6位:有孔ボードとその周辺アイテム

有孔ボード自体は2022年に買っていたんですが、フックなどの周辺アイテムをいろいろ買って2023年から運用を始めました。

至って普通の有孔ボードとフックなんですが、狭い部屋の救世主とも呼べる存在だと思いました。

ケーブル類はよく使うので引き出しにしまいたくない。でも出していると雑多に見えてイヤだ。というニーズを完璧に近い形で解決します。

ベアボーンズエモい

ボードが1枚約3,000円、フック類は確か2,000円くらい。合計でも10,000円かからずインテリアにもなる収納を手に入れることができました。とても満足。

5位:Smartta SliderMini 2

いわゆるスライダーショットと言われる、スーっと動く映像を撮影するための小型スライダー。

とてもコンパクトで扱いやすく、本体操作に加えスマホでも制御できるため使い勝手が抜群に良いんですこれ。

スーッて滑らかに動く

ジンバルを使うでもいいんですがセッティングが面倒・・・。このスライダーなら脚付き一脚に設置するだけでサクっと滑らかな動きのあるガジェット映像が撮影できるため、YouTubeのインサート映像に多用しました。

4位:Osmo Pocket 3

手軽にブレのない映像を残せるシンバル付きカメラのOsmo Pocket 3。

1インチセンサーで、10bitのLog撮影(D-log M)までできるということで、まあもうこれは買うでしょって感じでした。

使い勝手も期待通り。起動が早くてすぐに撮影でき、手ブレの少ない映像を手軽に残すことができます。

少なからず設定はあるものの、とにかく簡単に使えるのが大きな魅力のひとつ。慣れていない妻に渡してもサクっとクオリティの高い映像を撮影できます。

グレーディングすると雰囲気のある映像になるし、めちゃくちゃ満足度高いです。

D-log M
グレーディング後

すでに何度かの旅行にも持っていったし、娘のイベントごとでは、僕が写真撮影で妻がOsmoという役割分担をして、おじいちゃんおばあちゃんも大喜びな素材が残せました。

3位:Galaxy Z Fold 5

僕はiPhoneがメインで乗り換えるつもりとかは全く無いんですが、サブ機としてFold 5を運用してました。

Fold 3 → Fold 5への乗り換えなので折りたためることについての感動は特にないものの、持ち歩きやすいタブレットみたいな感覚では最高のデバイスだと思いますこれ。

外出時にちょっとした資料を見たり更新したり、これだけで打ち合わせに出ることもありました。エンタメ消費だけではなくビジネス用途でも活躍してくれます。

紛れもないちょっとした資料

持ち歩きやすいタブレットと表現した通り、持っているときはスマホ、使うときはタブレット。このトランスフォームが最大の魅力ですね。

携帯しやすいタブレット

ただ、その一方で「開ける状況」のときでない限りあまり使おうという気になれないんですよね。子供を抱っこしていたり、サッと情報を得たいシーンなんかではやっぱりiPhoneに手が伸びちゃいます。

この状態でしか使えないシーンのときは使わない・・・

なので、やはり僕の中の感覚としてはスマホと言うよりタブレットなんだと思います。腰を落ち着けられるシーンで使うものとしてはめちゃくちゃいいです。

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Generic

2位:iPhone 15 Pro Max

2023年のiPhone 15シリーズはLightning → USB-Cに。そういった意味ではエポックメイキングな機種でした。

脱Lightning

iPhone 15 Pro / Maxはボディがチタンになり軽量化。iPhone 14 Proから20g増でPro Maxが使える!ということで、久しぶりに6.7インチ画面に戻ってきました。

やっぱり大きい画面は情報を得るという意味ではいいですね。

iPhone 15 Pro Maxだけ5倍望遠カメラが搭載されたわけですが、活発になりガンガンひとりで遊び出す子供を撮影するのにちょうどいい。

が、最短撮影距離や明るさへの考慮、70mmあたりの画角が使いづらくなる・・・など、クセもあるので一長一短ではあります。

レビュー記事でも書いたんですが、個人的に最も嬉しい進化はLog撮影がネイティブでできるようになったこと。

Log素材
グレーディング後

そういう意味では同時期にリリースされたBlackmagic Cameraというアプリの存在も大きいです。

Blackmagic Cloudを使えば撮影した素材が自動でバンバンDaVinci Resolve上にアップされていくのなんかもう異次元の便利さ。

YouTube用の素材を撮影

優れたハードと優れたソフトの掛け算でユーザーエクスペリエンスが爆上がりするという、いわゆるイノベーションみたいなものの一端を垣間見た気がしました。

1位:FUJIFILM X-E4

2023年最も買ってよかった、そして活躍したモノはFUJIFILM X-E4。

マップカメラの中古で買った

こんな言い方するとどこかの誰かに怒られるかもしれません。でも恐れず言います。

このカメラ、マジで、本当に、シャッターをただ切るだけで全てがエモくなります。重要なので繰り返しますが「全てエモく」です。

フィルムシミュレーションという機能でさまざまなフィルムのルックを再現することができ、エモさ爆発の写真を撮りまくることができます。

レンズはだいたいXF27mm F2.8 R WRをつけっぱなし。

フィルムシュミュレーションもそうなんですが、コンパクトで扱いやすく手軽に持ち歩ける上でエモい写真を撮れるところが最高なんです。

ちょっとした外出でも心理的障壁なく「持っていこう」と思えることが重要。最近超有益な気づきを得たんですが、写真って撮らないと撮れないんですよね。

家族との旅行はもちろん、近場での外出時にも気軽に持ち出して、自分の好きなルックで子供の成長を切り取れる。自己満足ではあるんですが、そんな楽しみ方をくれたカメラです。

娘や家族の写真がエモいと妻も喜びに満ち溢れている(ように感じる)ので、そういった意味でも買ってよかったなと思います。家族の笑顔はやはり嬉しいものです。

FUJIFILMのカメラは初めてだったんですが、シンスペースのかずや氏(@Logkazu)がいろいろ使い方教えてくれたので最初からチートできました。持つべきものはシンスペースですよ(謎)

2023年版買ってよかったモノ・ガジェットBEST10!まとめ

以上、2023年に買ってよかったモノ・ガジェットを紹介しました。

デスク環境を変えるべく2023年末にいろいろ買ったのですが、まだ使用できていないのでそれは別途レビューしたいと思っております。確実に2024年のベストバイには入ってくるはずです。

裏側に興奮するデスクは初めて

2023年はいろいろと環境変化もあった年なのですが、家族も自分も健康で、Apple!ガジェット!と言っていられたことは幸せなことだなと感じております。

年末にかけてコンテンツを更新できない日々が続いたのですが、モチベーションが下がってるわけでもなければ、やめるつもりも一切ないので2024年もmisclogを引き続きご覧いただければ幸いです。

それでは、2023年もmisclogをご覧いただきありがとうございました。2024年もみなさまにとって素晴らしい1年となりますように。

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