こんにちはKoh(@misc_log)です。
僕は木のデスクを使っているのですが、表面が滑らかに加工されたものではないので、マウスを使うと引っかかる感じがしてました。
そんな時はマウスパッドだろということで、おしゃれでおなじみのブランド、Satechiのマウスパッドを購入したのでレビューします。
珍しいアルミ製のマウスパッドとEcoレザー（フェイクレザー）のマウスパッドの2種類を買ってみました。
どちらも、マウスパッドとしてだけでなくデスクを飾るインテリアとして最適だったので、おしゃれなマウスパッドを探している方の参考になればと思います。
Macによく合うおしゃれなSatechi マウスパッドの特徴
Apple製品とよく合うアクセサリーや周辺機器といえばSatechiですが、マウスパッドもそれはそれはおしゃれ。
僕が購入したのは、スペースグレイのアルミ製マウスパッドとダークブルーのECOレザーマウスパッド。
アルミ、ECOレザーどちらもそれぞれに良さがあって、デスクに置くだけで雰囲気が一気に変わります。
アルミマウスパッド
ECOレザーマウスパッド
それぞれの詳細を見ていきます。
マウスパッドの外観・デザイン
アルミ製マウスパッドに関しては、完全に「アルミの板」そのものです。
色合い的にはMacBook Proのスペースグレイより少し薄いかなと言う感じですが、Macとの相性抜群。
パッド下部にはSatechiのロゴが。
エッジ部分には角を落とす加工が施され、手首を置いても痛くない。
このようにアルミはMacの質感にとても近いので、合わせて使うと統一感が出ます。
一方でECOレザータイプのマウスパッドは本皮ではないものの上品な雰囲気。
エッジの部分はステッチが施されており、細部までしっかり作らています。
MacBook Proと合わせるとアルミ製マウスパッドとはまた違った雰囲気に。
このように、どちらもApple製品とよく合うおしゃれなマウスパッドです。
では、それぞれを比較しながら細かい特徴を見ていきます。
まず裏側ですが、アルミタイプは四隅にゴム足がついていて接地面からズレにくくなってます。
低めのゴム足なので、デスクに置いてもそんなに高さはでません。
一方でECOレザータイプのものは、裏側全体がゴムになっており全体で滑りを防止するよう加工がされています。
高さ的にはアルミタイプのものとそう変わらないくらいですかね。
どちらも使っていて高い感じはせず快適な使用感です。
マウスパッド自体の滑りづらさという意味ではアルミのほうがしっかりとデスクに収まる感じ。
それもそのはず、この2つ重さが全然違います。
アルミタイプのマウスパッドは重さ約350g。
それに対してECOレザーのものは約165g。
2倍程度アルミのほうが重いので、安定感という意味ではアルミタイプが上ですね。
レザータイプはずらそうと思えば簡単にずらせますが、アルミタイプは全く動きません。
接地面の素材にもよると思いますが、どちらもマウスを使っている時に勝手に動いたりはしないので、そんなに気にする必要ないかとは思います。
Macによく合うおしゃれなSatechi マウスパッドの使用感
どちらもマウスパッドという意味での使い勝手は良いです。
マウスを使っているときにパッドがズレたりはしないですし、パッド自体の大きさも程よい。
僕はBluetooth接続のレーザー読み取り式マウスでしか試してませんが、カーソルが飛んだりすることもなく、細かなマウス操作をする作業なんかも安心して行えます。
ただ、アルミマウスパッドは「音」だけが唯一気になる部分。
アルミの板の上でマウスを動かすので、擦れる音が鳴りまくり。
使用しているマウスは「Apple Magic Mouse」ですが、マウスを動かすたびにこすれ合う音がします。
Satechi M1マウスであってもこすれ合う音はなりますが、こちらのマウスの方が音が小さい。
恐らくマウス背面の素材によるのだと思いますが、どんなマウスであっても少なからずこすれる音はするだろうなと。
人によっては不快に感じると思うので、金属同士がこすれ合う音に絶対耐えられない人はアルミタイプはやめておくことをおすすめします。
どちらも優れたデザイン性
アルミにしろレザーにしろ、どちらも優れたデザインでとてもおしゃれ。
マウスパッドの機能としてというより、デスク周りのインテリアという意味で存在感を発揮します。
アルミはMacと質感が近く相性抜群。
ラップトップ型Macに限らず、iMacと合わせてもかっこよさそう。
デスク全体がスタイリッシュになり、他の周辺機器もアルミ製で揃えたりするとさらに統一感が出ますね。
僕は自宅でMacBook Proを使うときにはクラムシェルモードで使ってますが、縦置きスタンドもSatechiのアルミ製。
縦置きスタンドの詳細レビューはこちら
一方でECOレザーはフェイクレザーではあるものの、高級感ある落ち着いた雰囲気。
僕はダークブルーを選びましたが、大人しめな色合いでとても気に入ってます。
アルミタイプはスペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色展開、ECOレザーはダークブルー、ブラック、ブラウンの3色展開。
カラーによって大きく表情が変わると思うので、周辺機器やデスクの色・素材と合わせて検討するのも楽しい。
どちらのマウスパッドを選んでもデスクをおしゃれに飾ってくれます。
Macによく合うおしゃれなSatechi マウスパッドレビューまとめ
最後の最後でこんな事言うのは気が引けますが、そもそもマウスパッドっているの？という話は大いにあるんですよね。
マウスの読み取り方式×デスクの接地面次第で、パッドがないとマウスが使えない、使えるけど滑りが悪いなどなど相性問題はありますが、それさえなければ無理にマウスパッドを使う理由はそんなにないと思います。
僕の場合もマストではなかったんですが、デスク周りを使いやすく、そして自分好みに整えるのが好きなので、デスクのインテリアという意味合いが大きい。
ちなみに僕はアルミではなく、ECOレザータイプをメインに使ってます。
まあ、このあたりは完全に好みの問題です。
お気に入りの環境だと仕事もはかどるものなので、必要に迫られて購入する人はもちろん、デスクのインテリアとして購入する人も、おしゃれでかっこいいマウスパッドを選んでみると良いと思います。
デスクに向かうテンションが圧倒的に上りますよ。
気になったらぜひチェックしてみてください。
今日は以上です。それではまた。
アルミマウスパッド
ECOレザーマウスパッド
MacBook Proと合わせて買うべきアクセサリー総まとめ
コメント