こんにちはオガワ(@misc_log)です。
iPhone / iPad / Macなどのデジタルデバイスが欠かせない僕らにとって、ガジェットポーチは超重要アイテム。
だって、充電器、ケーブル、USBハブ・・などなど、持ち歩きたいものがたくさんあるじゃないですか?
僕はいろいろ持っていたい人なので荷物が多いんですが、なんかこう、「たくさん入って、見た目もいい感じなガジェットポーチないかなー」と思ってAmazon見ていたら2分くらいであっさり見つけました。
それがこちらのUrthというブランドのガジェットポーチ。「ゼオライト」という名称のポーチです。
Urthってカメラ系のブランドだそうですが、あんまり聞き馴染みないところもいいなーと思って購入してみました。見た目もシュッとしていておしゃれ。
というわけでこの記事では、収納力抜群のUrthのガジェットポーチをレビューします。
期待していた通りたくさん入るし見た目的にも満足なんですが、それなりに気になるところもあったので詳しく紹介します。
荷物多めな人はぜひ参考にしてください。
Urthのガジェットポーチ「ゼオライト」の特徴
Urthはこういったポーチやリュックに加え、カメラ系のアクセサリーを販売するブランド。
名前の通り、環境に配慮した製品づくりやサービスが特徴で、いわゆるサステナブル系ブランドですね。サイトもおっしゃれな感じです。
カメラ系ブランドということで、カメラ系アクセサリーを収納する目的で作られているのがこのゼオライトというガジェットポーチ。
ガジェットポーチとしては非常に大きく、正直ポーチと呼ぶには違和感があるレベル感。その代わりに収納力が高い。
ベージュ、カーキ、グレー、ブラックの全4色展開。僕が購入したブラックをもとにレビューしていきます。
Urthのガジェットポーチ「ゼオライト」の外観デザイン・収納力
まずは外観やデザインから紹介します。
リサイクルナイロンで控えめロゴがおしゃれ
外観素材はガジェットポーチにはよく使われる素材であるナイロン。600Dという密度をもち高い耐候性が特徴的。
正面右側に控えめにブランドロゴが入ってます。ロゴが控えめで非常にいい感じ。
一応自立するタイプなので使用するときはMacの横に立てて置いとけます。
また、ダブルジッパーになっているためどちらからでも開閉可能。とっさに出し入れする際にももたつかずに対応できます。
11エリアに分かれた内部
ジッパーを開くと内部はなんと大小さまざまな11のエリアに分かれてます。
向かって左側は4つの小さいポケットと2つの中サイズのポケットに分かれており、細々としたものを収納するのによさそうなエリア。
真ん中にはジッパー付きの収納。傷つけたくないものや雑多に分けておきたくないものを入れるといい感じ。ただ、マチがないのでそんなに大きなものは入りません。
そして反対側は中サイズのポケットが2つ。充電器とかによさそう。
また、こちら側にはApple Pencil的なものを収納できる機構もあります。もちろん普通のボールペンも収納可能。
このように複数のエリアに分かれているため、様々なガジェットを独立して収納できるのがUrthのガジェットポーチの優れた特徴です。
Urthのガジェットポーチ「ゼオライト」の使用感
実際に使ってみた使用感を紹介していきます。まあ良いところもあれば悪いところも・・って感じでございます。
大きなモノも余裕で入る頼もしい収納力
取り急ぎ今持ち歩いているガジェットはこんな感じ。あと、写真に入ってないんですがスマホリングも。
量で言うとめちゃくちゃ多いわけではないんですが、大きいものが入っちゃうのがすごい。例えばこのiCleverの折りたたみキーボードも余裕。
みんな大好きエレコムのクリーニングクロスもLサイズ(大きいやつ)が入っちゃいます。Lサイズ持ち歩けるとMacBookの画面拭くのが楽なんですよ・・・。
他にもケーブル数本や充電器、ハブ、スマホリング・・・などなど余裕で入ります。それなりに荷物が多い人でも余裕で収納できるはずです。
今までなら別々に持ち歩くか、持ち歩くことを諦めてたようなものも収納できるようになったので個人的には大満足ですね。
ポケットは良くも悪くも・・・
多くのポケットがあるので、ここは充電器の場所、ここはケーブルの場所で、みたいな感じで独立した場所を作ることができます。
ただ、ただですよ、細かく分かれすぎていて個人的には使いこなせてません。特に小さいポケットに入れるものが思いつかないんですよね。
想定としてはハブが入るかなと思ってたんですが、残念ながら僕が持ち歩きたいハブはアウト。
ただ、一体型ハブなどの長さがだいたい12cmくらいまでのものなら入れることができました。
まあ本来はカメラ周りのアクセサリー用ポーチなので、このあたりは普通のガジェットポーチとしての使い方だとうまくハマらないところもあるって感じですね。
大きさは覚悟が必要
僕は大きいものが入ることに喜びを感じているわけですが、まあそりゃそうなんですよ。だってポーチが大きいんですもの。
マイガジェットポーチランキングの中でも使い勝手トップクラスである、ユウボク東京のデイズポーチと比べるとこのサイズ差。
そして、コンパクトな割に収納力の高いおしゃれネイティブユニオンのポーチと比較するとこんな感じ。
すごいサイズ差ですよね。
このUrthのポーチ、容量的には2.4Lで、サイズは13cm(高さ) × 23cm(幅) × 8cm(奥行き)もあります。ガジェットポーチとしてはラスボスクラスと言って差し支えないと思います。
というわけで、このサイズ感と収納力はトレードオフだということは理解しておかなければなりません。
Urthのガジェットポーチ「ゼオライト」レビューまとめ
以上、Urthのガジェットポーチ「ゼオライト」をレビューしました。
おしゃれなデザインと所有欲高まるブランド感。そして11のエリアに分かれた抜群の収納力を持ったガジェットポーチです。
一方でかなり大きいガジェットポーチなので、持ち歩くものが多めな人におすすめです。
デザインはミニマルですが、モノとしては全くミニマルではございません。そのあたり十分お気をつけください。
というわけで、もし気になったらぜひチェックしてみてください。
今日は以上です。それではまた。
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