カテゴリ
オガワコウ
Appleが好きなブロガー、一児の父。

Appleデバイスや周辺機器のレビュー、Appleデバイスの使い方、Appleのある少しおしゃれな日常といったテーマでこの「misclog」を運営してます。おかげさまで月間45万PV。

Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムでもガジェット系クリエイターとして活動してます。

運営者・サイトについて
商品レビュー依頼
お問い合わせ

【2024年】MacBook Air / ProのおすすめUSB-Cハブはこれだ!

ページ内のリンクには広告が含まれており、クリックして購入すると著者の収益となります。もしそれが嫌な場合にはリンクを踏まずに購入されることをおすすめします。

こんにちはオガワ(@misc_log)です。

MacBook AirやMacBook Proを使うなら、ひとつは必ず持っていたい周辺機器といえばUSB-Cハブ。

外部モニターやUSB周辺機器を使ったりなど、Macに対して接続したいものは何かと多いじゃないですか?

ところが、MacBookに用意されているポートは限られているため、足りないものはUSB-Cハブで拡張する必要があります。

M1 MacBook Air / Pro
M2 MacBook Pro
・USB-C × 2
・イヤホンジャック
M2 MacBook Air
M3 MacBook Air
・USB-C × 2
・MagSafe
・イヤホンジャック
M1 Pro / Max
〜M3 Pro / Max
MacBook Pro
・USB-C × 3
・MagSafe
・HDMI
・SDカード
・イヤホンジャック
旧MacBook・USB-C × 2(4)
・イヤホンジャック
MacBookのポート構成
MacBook Pro/AirにはUSB-Cポートしかない
ポートが足りなければ拡張が必要!

僕はこれまで謎に30機種以上ものUSB-Cハブを使ってきたので、その中から「自信を持っておすすめできる!」というハブをまとめました。

ハブ選びはなかなかにややこしいものなので、あなたの買い物が有意義になるようお手伝いいたします!

この記事では、まず「ハブの選び方」を簡単に解説し、その後「おすすめハブ」を紹介しています。それぞれを選んで見るならこちらから

▼ハブの選び方を見る▼すぐにおすすめを見る

とにかく先に一番おすすめなの教えて!という人向けに僕が独断と偏見で選ぶならこれ。

  • 4K60HzのHDMIを含めた豊富な7ポート
  • 最大85WまでのUSB-C充電に対応
  • 他製品に比べて圧倒的に安い

性能的にも価格的にもちょうどいいかなと思います。デメリットは他に比べてデザイン的にややおしゃれさに欠ける・・という感じでしょうか。

というわけで、まだまだたくさん紹介していますのでぜひ最後までご覧ください!

目次

MacBook Pro / Air用USB-Cハブの選び方をチェック!

まずハブの選び方をサクッと解説します。USB-Cハブは主に2つのタイプがあります。

USB-Cハブには2つのタイプがある
  • Mac本体に直挿しする一体型タイプ
  • ケーブルがついているタイプ

具体的にはこの2種類。

USB-Cハブには2種類ある
直挿し / ケーブル付き

左側がMac本体に直挿しする一体型タイプで、右側がケーブルが付いたタイプ

これらは若干使い勝手が違うので、メリット・デメリットを簡単にまとめます。

Mac本体に直挿しする一体型タイプ

ケーブルがなく、Mac本体にそのまま挿すタイプのUSB-Cハブ。

Satechi USB-C アルミニウム Proハブ
Satechi USB-C アルミニウム Proハブ

こんなメリットとデメリットがあります。

メリット
デメリット
  • 見た目がスマートでおしゃれ。
  • ケーブルがないのでスペースを取らない。
  • ハブの熱がMacに伝わるので精神衛生上なんか嫌。
  • 機器を抜くときにハブごと抜けそうになる。
  • Macを覆うようなシェルカバーを付けていると使えない。
  • 基本Macにしか使えない。

ケーブルが付いたタイプ

ケーブルが付いたベーシックなUSB-Cハブ。よく見るタイプだと思います。

Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブ
Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブ

メリットとデメリットは下記の通り。

メリット
デメリット
  • iPad ProなどUSB-Cポートさえあれば使えるため汎用性が高い。
  • 種類が多いので選びやすい。
  • 一体となるタイプに比べ見た目的なスマートさがない。
  • ケーブルが付くので、その分スペースが必要になる。

このようにそれぞれ特徴がありますが、一長一短です。ざっくりこんな感じで選ぶのがおすすめ。

MacBook用USB-Cハブの選び方
  • 見た目や省スペースにこだわるなら一体型。
  • 見た目より汎用性を重視したいならケーブル付き

ポートの種類と数

ポートの数は多ければ多いほど拡張性は高いと言えますがサイズも大きくなるし価格も高くなります。自分がよく使う周辺機器をイメージして決めましょう。

ただ、既製品である以上全てを希望通りにすることは恐らく不可能です。どうしても「このポートは使わないんだよなあ」というものが出てくるはず。

そのため可能な限りムダはおさえるべきですが、ある程度は妥協が必要ということも覚えておいてください。

また、極端に安いものはクオリティがヤバいので最低でも3,000円〜を考えておくと事故が少ないです。

ちなみに、M1、M2 MacBook Air / Proは仕様によりモニターは1台までしか出力できません。ハブをつけても2台以上の出力はできないので注意してください。

M3 MacBook Airはクラムシェルモードなら2台のモニターに接続できるようになりました!

では前置きが長くなりましたが、MacBook Pro/AirのおすすめUSB-Cハブを紹介していきます。

まず最初に一覧で紹介します。※表は横にスクロールでき、製品名をクリックすると詳しく紹介しているエリアに飛びます。

USB-CハブAmazonリンク製品画像価格タイプ合計ポート数Macへの給電USB-AUCB-CHDMIDisplayPortSDカードMicroSDカード有線LANその他ポート特徴

Satechi USB-C
Pro ハブ スリム 7 in 2

Amazon約10,370円一体型7最大100W221(4K@60Hz)×11×-USB-Cポートによる映像出力
M2 MacBook Airにマッチするデザイン

Satechi USB-C
PRO ハブ ミニ

Amazon約8,099円一体型6最大100W22××××1-直挿し系の新型MacBook Pro筐体対応版!

Anker 547
USB-Cハブ

Amazon約6,990円一体型7最大100W221(4K@60Hz)×11--性能、デザイン、価格のバランスが良い!さすがAnker。

Satechi V2 マルチ
USB-Cハブ

Amazon約8,899円ケーブル付き8最大60W311(4K@60Hz)×111-デザイン性高い、USB-A3つ

UGREEN 7-in-1
USB-Cハブ

Amazon約4,899円ケーブル付き7最大100W211(4K@60Hz)×111-性能に対する価格がすごい!
コスパモンスター

Anker PowerExpand+
7-in-1 USB-Cハブ

Amazon約6,490円ケーブル付き7最大48W211(4K@30Hz)×111-スペックは普通。
Anker製の安心感が◯

Anker PowerExpand+
7-in-1メディアハブ

Amazon約7,190円ケーブル付き7最大85W221(4K@30Hz)×11×-最大87W充電に対応

Anker 655
USB-C ハブ

Amazon約9,990円ケーブル付き8最大100W211(4K@60Hz)×1(UHS-II)1(UHS-II)1オーディオジャック × 1Anker製、おしゃれで高性能

Satechi On-The-Go
マルチ USB-Cハブ

Amazon約11,099円ケーブル付き
(取り外し可能)
9最大100W221(4K@60Hz)×111VGA × 19ポート搭載、ケーブル取り外し式

Satechi ハイブリッド
USB-Cハブ

Amazon約10,299円ケーブル付き5最大100W211(4K@60Hz)××××SSDスロットSSDを入れられる!

Satechi USB-C
マルチ MXハブ

Amazon約20,399円ケーブル付き10最大100W222(4K@60Hz×1
4K@30Hz×1)
×111オーディオ × 110ポート、M1マシンでも複数台のモニター出力

Satechi USB4
マルチハブ 6-in-1

Amazon約19,599円ケーブル付き6最大100W121(8K@60Hz)×××1(2.5G)オーディオ × 18K60HzのHDMI、2.5Gの有線LAN!

CalDigit USB-C
SOHO Dock

Amazon約13,860円ドック7最大90W12×1(4K@60Hz)1(UHS-II)1(UHS-II)1-4K60Hz、10Gbp/sのデータ転送

CalDigit TS4

Amazon約58,300円ドック18最大98W54×1(4K@60Hz)1(UHS-II)1(UHS-II)1オーディオ(入力) × 1
オーディオ(出力) × 1
オーディオ(入出力) × 1
18ポート、全部入りドック

Satechi USB-C Pro ハブ スリム 7 in 2

機能とデザインを兼ね備えた一体型USB-Cハブの中でも頭一つ抜けてるのがSatechi USB-C Pro ハブ スリムです。

デザイン
100点
性能
90点
価格
70点

現行MacBookならどれでも対応していますが、特にM2 MacBook AirにベストマッチするUSB-Cハブです。

ポート一覧

USB-CUSB4 × 1ポート 最大100W, 6K60Hz ,最大40Gbps
データ転送 × 1ポート(最大10Gbps)
USB-A2ポート(最大10Gbps)
HDMI1ポート(最大4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-Ⅰ)
Micro SD1ポート(UHS-Ⅰ)
有線LAN×
オーディオジャック×

一般的によく使うポートは完全装備。さらになんと、USB-Cポートでの映像出力に対応しているかなりレアな存在。USB-CとHDMI、どちらからでもモニター接続ができます。

HDMIだけでなくUSB-Cからも映像出力可能

さらにUSB-C、USB-Aどちらも最大10Gbpsのデータ転送に対応しており、外付けSSDなどを使う際にストレスないデータのやりとりが可能です。

データ転送が速い!

またもちろん、ハブをつけてもMagSafeを潰さない設計。

MagSafeを潰さない
MagSafeを潰さない

そしてこのデザインですよ、デザイン。表側には文字ひとつないシンプルな外観とMacBookにバッチリ調和するこのカラーリング。

見事に調和!
見事に調和!
見事に調和するカラーリング

機能、デザインとも完璧に近い仕上がりでもはや純正じゃないかというレベル感。ただし、有線LANがないのでそこが問題ない人におすすめのUSB-Cハブです。

Satechi USB-C Pro ハブ スリム 7 in 2の詳細レビューはこちら

Satechi USB-C アルミニウム Proハブ

こちらは上記ハブの旧型タイプ。現行新しめのMacBookでも使えますが、デザイン的にはM1 MacBook AirやPro、それ以前のMacなど旧筐体にマッチします。

丸みのあるフォルムなので旧筐体にマッチ
デザイン
100点
性能
80点
価格
65点

Satechiらしいデザインでカッコいいアイテムですが、少し前の製品とあって性能的には上記で紹介したSatechi USB-C Pro ハブ スリムより弱め。

ポート一覧

USB-C充電、映像 × 1ポート 最大87W, 5K40Hz ,最大40Gbps
データ転送 × 1ポート(最大5Gbps)
USB-A2ポート(最大5Gbps)
HDMI1ポート(最大4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-Ⅰ)
Micro SD1ポート(UHS-Ⅰ)
有線LAN×
オーディオジャック×

とはいえ、USB-Cでの映像出力にも対応しているし、ポートの種類と数も一般使用において困ることはないと思います。

Satechi USB-C アルミニウム Proハブは様々なポートが接続可能
様々な機器を接続可能

そしてやはりデザイン性の高さがすごい。スタイリッシュで洗練されたデザインがMacと相性抜群。

Satechi Type-C アルミニウム Proハブ
スタイリッシュ!

ケーブルレスで様々な周辺機器をスマートに接続できるので、機能だけでなく見た目も大事だよねという人におすすめです。

Satechi USB-C アルミニウム Proハブの詳細レビューはこちら

ちなみに、同じスペックで有線LANポートを備えたタイプもあります。ネット接続に有線を使う人はこちらもチェックしてみてください。

M1 / M2 (Pro / Max) MacBook Pro最適化版も!(Satechi USB-C PRO ハブ ミニ & Max)

MacBook Proユーザーで一体型を探しているなら、SatechiにはMacBook Proに最適化したタイプもあります。

このように角ばったデザインになっているのでMacBook Proの筐体に恐ろしくマッチするように作られています。

2種類ありまして、様々なポートがてんこ盛りのタイプと必要最低限に絞ったタイプがあります。

  • Satechi USB-C PRO ハブ Max 8in2
  • Satechi USB-C PRO ハブ ミニ 6in2
Maxmini
USB-A1ポート2ポート
USB-C2ポート2ポート
HDMI1ポート(4K@60Hz)×
SDカード1ポート×
MicroSDカード1ポート×
有線LAN1ポート×
イヤホンジャック1ポート1ポート
Satechi USB-C PRO ハブ Max 8in2のポート一覧
Max
Satechi USB-C PRO ハブ ミニのポート構成
mini

自分がどのポートをよく使うで選ぶといいかと思います。ハブも角ばったデザインで統一させたい人はチェックしてみてください。

Satechi USB-C PRO ハブ Max 8in2

Satechi USB-C PRO ハブ ミニ

こちらで詳しくレビューしています。

Anker 547 USB-Cハブ

こちらはAnker製の一体型USB-Cハブ。MagSafeを搭載したM2 MacBook AirやMacBook Proにおすすめ。

一番最初に紹介したSatechiの一体型よりややスペック的に弱いものの、価格的にはこちらの方が安いため検討しやすいかなと思います。

デザイン
75点
性能
75点
価格
75点

めちゃくちゃ高性能でもカッコいいわけでもないですが、見た目、性能、価格のバランスが良いいので多くの人にちょうどいいUSB-Cハブ。

ポート一覧

USB-CTB4 × 1ポート(最大100W, 5K60Hz ,40Gbps)
データ転送 × 1ポート(最大5Gbps)
USB-A2ポート(最大5Gbps)
HDMI1ポート(最大4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-Ⅰ)
Micro SD1ポート(UHS-Ⅰ)
有線LAN×
イヤホンジャック×

MagSafeを塞がない設計なので充電はMagSafeに任せ、Thunderbolt 4ポートで爆速データ転送みたいな使い方が可能です。

正面中央にデカデカとAnkerロゴが入っているのがやや気になりますが、質感や形状はスタイリッシュでカッコいい。

一体型がいいんだけどSatechiは高いな・・・という人にぜひ検討してもらいたいUSB-Cハブ。

Anker 547 USB-Cハブの詳細レビューはこちら

Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1

こちらはSatechiのケーブル付きハブ。USB-Aはもういらない。USB-Cさえあればいいんだ!という人に超絶オススメ。

デザイン
100点
性能
90点
価格
70点

ハブとは思えない、まるでApple純正品のようなデザインはさすがSatechi。性能もハンパないです。

接続ポート

USB-CPDポート × 1(最大100W、出力85W)
USB 3.2 Gen 2 ポート × 3(最大10Gbps)
USB 3.2 Gen 1 ポート × 1(最大5Gbps)
HDMI1ポート(最大8K@30Hz、4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-II、最大312Mb/s、2TB対応)
Micro SD×
有線LAN1ポート(10/100/1000Mbps対応)
オーディオジャック×

USB-Aポートは取り去ってしまい、USB-Cを中心とした構成。そのうち3つは10Gbpsの爆速データ転送可能ポートになってます。

さらに、なんとSDカードはUHS-Ⅱに対応。そしてHDMIは最大8Kまでと化け物スペック。

最大100W対応の充電用USB-Cと有線LANはおしり側に配置されてます。

あらゆるMacBookユーザーにおすすめできる機種ですが、特に、SDカードを含めた高速データ転送や高解像度映像出力を必要とするユーザーに最適。あとはUSB-Aがいらないって人。

4K60HzはMacでもOK

妥協せず、「1台買って、もうゴールしたい」って人はぜひチェックしてみてください。

こちらで詳細レビューしています。

また、USB-CではなくUSB-Aがたくさん欲しいという人はこの機種のひとつ前のSatechi V2 マルチ USB-Cハブがおすすめ。USB-Aがたくさんあります。

Satechi V2 マルチ USB Type-C ハブ(スペースグレイ)
Satechi

UGREEN Revodok 107 USB-Cハブ

安いのに高品質なUGREENブランドのUSB-Cハブ。めちゃくちゃハイスペック・・ではないものの、性能に対する価格でいうとこれがトップ。

デザイン
60点
性能
70点
価格
100点

接続ポート

USB-A2ポート(最大5Gbps)
USB-C充電用 × 1ポート(最大100W)
HDMI1ポート(最大4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-1)
Micro SD1ポート(UHS-1)
有線LAN1ポート(最大1Gbps)

各ポート部は左右に分かれ配置されています。

USB-A×2とSD/MicrSD。
HDMIとUSB-C

ハブのおしりには有線LAN。

1Gの有線LAN

このハブ約4,000円で買えるんですが、4K60Hz出力ができて最大100W対応のUSB-Cがあるって結構ヤバいです。他メーカーだとだいたい7、8千円クラスのスペック。

4K60Hzでちゃんと動作する
4K60Hzでちゃんと動作する

その他にもUSB-A × 2、SD / Micro SDカード、そして有線LANとポート種類も豊富。さらにMacに接続するケーブルは編み込み式で見た目もよく高い耐久性も持ってます。

編み込み式はポイント高い
ケーブルは編み込み式

どうですかこれ、なんかもうこれでいいんじゃないか感がすごいです。僕は数々のUSB-Cハブを使ってきましたが、コスパで言うとこれがトップクラス。

弱点は10Gbpsで転送できる高速ポートがないこと、また、USB-Cポートは充電専用となるため事実上使えるUSBはUSB-Aのみになることです。

このあたりが許容できるなら価格的にも非常に強力なUSB-Cハブです。

UGREEN 7-in-1 USB-Cハブをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cハブ

Anker製のケーブル付きUSB-Cハブで最もバランスの良い人気モデルがこの「Anker PowerExpand+ 7-in-1」。

デザイン
65点
性能
80点
価格
70点

接続ポート

USB-A2ポート
USB-C1ポート
(※充電専用 最大48W)
HDMI1ポート(4K@30Hz)
SDカード1ポート
MicroSDカード1ポート
有線LAN1ポート
HDMI、カードリーダー、USB-C
USB-A × 2

ポートの種類も豊富で、有線LANも備えており汎用的に活躍できるハブです。

有線LAN

ポートが豊富な分サイズは少し大きめ。持ち歩けるレベルですが存在感は結構あります。

存在感は結構ある
結構大きい

デザイン的にはSatechiあたりのハブに比べると正直見劣りしますが、シンプルで主張がないので悪くはありません。

総合的に良いハブですが、ひとつデメリットがあってUSB-Cポートの充電性能が最大48Wになります。

ハブのUSB-Cポートは最大48W

MacBook Airなら問題ないですが、MacBook Pro 13インチ以上のマシンはちょっと厳しい。参考までにMacの推奨W数はこちら。

デバイス推奨W数
M1 MacBook Air30W〜45W
M1 MacBook Pro 13インチ61W
M2 MacBook Air30W〜67W
M2 MacBook Pro 13インチ67W
M1 Pro MacBook Pro 14インチ 8コア
M2 MacBook Pro 14インチ 10コア
67W
M1 Pro MacBook Pro 14インチ 10コア以上
M2 MacBook Pro 14インチ 12コア以上
96W
MacBook Pro 15インチ87W
MacBook Pro 16インチ96W
M1、M2 MacBook Pro 16インチ140W

48Wでも充電が不可能なわけではないですが、高負荷な作業時などに出力が足りなくなる可能性があるので、このハブのUSB-Cポートで充電する場合は注意。

MacBook本体のポートがひとつ空いているはずなので、電源はMac本体のポートから取ることがおすすめ。

電源は本体のUSB-Cポートから

実はこのハブ、ひとつ上で紹介している「UGREEN 7-in-1 USB-Cハブ」とポート種類、数が全く同じ。しかし、ポートのスペックはこちらが劣ってます。

なのに、こちらのほうが価格が高いんです。「なんだよそれ、いいとこないじゃん」って思いますよね?

このハブの良いところはAnker製であることです。信頼性の高いブランドでおさえておきたい人もいると思いますのでそういった人におすすめです。

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cメディアハブ

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cメディアハブはひとつ前に紹介したハブと基本は同じで、わずかにスペックが違うもの。

デザイン
65点
性能
80点
価格
70点

接続ポート

USB-A2ポート
USB-C1ポート(最大85W)
1ポート(データ転送用)
HDMI1ポート(4K@30Hz)
SDカード1ポート
MicroSDカード1ポート
有線LAN×

上記で紹介した「Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cハブ」とほとんど一緒ですが、有線LANがなくなり、USB-Cポートが1つ追加され2ポートに。

そして、USB-Cポートが最大85Wまで対応しているためMacの給電能力が上がってます

Mac本体にはこのハブだけを接続し、ハブ側に充電ケーブルも周辺機器も全て接続すれば運用が楽だし見た目もスマート。

Anker 655 USB-C ハブ (8-in-1) 

こちらはAnkerのおしゃれUSB-Cハブ。2022年のレッドドットデザイン賞を受賞したスタイリッシュなデザインが特徴的。

デザイン
90点
性能
80点
価格
65点

接続ポート

USB-C充電専用 × 1
(最大100W ※ハブに15W取られるため85W)
USB-A2ポート(最大10Gbps)
HDMI1ポート(最大4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-Ⅱ)
Micro SD1ポート(UHS-Ⅱ)
有線LAN1ポート(最大1Gbps)
オーディオジャック1ポート

ポートは全部で8ポート。4K60Hzが可能なHDMIに、10Gbpsポートが2つ、さらに85Wまでの充電に対応したUSB-Cを備えてます。

ポート性能で言うと、現在販売されている多くのハブの中でもかなりハイスペックな部類です。

しかしそれだけじゃありません、このハブはカードリーダーがUHS−Ⅱ に対応してます。これは超激レアです。他にほとんどありません。

SDカードが爆速なUHS−Ⅱ 対応

というわけで、SDカードを使う可能性がある人には圧倒的におすすめです。

それ以外にも普段使いにおいて困ることのないポート性能を持ってます。このデザインが刺さった人はチェックしてみてください。

Anker 655 USB-C ハブ (8-in-1) をもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1

Satechiが販売するUSB-Cハブの中でも最大のポート数を持つモデル。9つのポートを持っています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1

さすがSatechi。性能はもちろんデザインも優れたハブ。しかし約10,000円とそこそこお値段はします。

デザイン
90点
性能
90点
価格
60点

接続ポート

USB-A2ポート
USB-Cデータ転送用 × 1
充電専用 × 1(最大100W)
HDMI1ポート(4K@60Hz)
VGA1ポート(1080P@60Hz)
SDカード1ポート
MicroSDカード1ポート
有線LAN1ポート

両サイド

サイドのポート構成
サイドのポート構成

前後

前のポート構成
後ろのポート構成

4K60HzのHDMI、MacBookへ最大100W(ハブに15W取られるため85W)給電できるUSB-Cを含め、9つものポートを備えてます。普段使いで困ることは恐らくないであろう豊富なポート。VGAまで備えているのも珍しい。

そして、このUSB-Cハブ最大の特徴はケーブルが取り外し可能、加えて収納式。これにはメリットしかありません。

ケーブルを収納している状態
収納している状態
取り出そうとしている状態

ケーブルが取り外せるため扱いやすく、収納できるため持ち運びにも良い。そして何よりケーブル根本のダメージを防げるため長持ちします。

さらにSatechiらしいスタイリッシュなデザイン。Macとの相性も最高です。

まるで純正品のような仕上がり

ケーブルが取り外せるUSB-Cハブはほとんどなく非常に貴重な存在。自宅用としても持ち運び用としても使えます。

多くの周辺機器を接続したい人やケーブルの煩わしさから解放されたい人におすすめ。

めちゃくちゃカッコいいブラックモデルもあります。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1をもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブ

こちらもSatechi製品。Satechi ハイブリッド USB-Cハブ。

なんかSatechiばかりですが機能的にも見た目的にもやっぱり強いんですよね。こちらもすごい。なんとSSDスロットを搭載してます。

デザイン
100点
性能
90点
価格
65点

接続ポート

USB-A2ポート(最大5Gbps)
USB-C充電専用 × 1(最大100W)
HDMI1ポート(4K@60Hz)
SSDスロット1ポート
SDカード
MicroSDカード
有線LAN

別途M.2SSDを買って入れれば外付けSSDいらず。USB-Cハブと外部ストレージがひとつになったアイテム。

SSDを押し込んでセット

SSDの速度もそこそこ出るため、同じくらいの性能を持つ外付けSSDを買うよりは安いんじゃないかと。ちなみにこういったものが必要。

メーカー公式サイトにこのハブで動作確認の取れているSSDとその速度が一覧になっているので参考にどうぞ。

SSD以外には4K60HzのHDMIを含めた4ポートを搭載。USB-Aは2つとも3.1の10Gbpsポートなのでめちゃくちゃ高性能。

高解像度モニター+少しの周辺機器といった使い方に最適。これくらいあればいいんだよって人も多いんじゃないでしょうか。

USB-Cハブと外部ストレージを別々に管理する必要がなく持ち物もスッキリ。SSDを持ち歩く人にとってはかなりいいんじゃないでしょうかこれ。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。

Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1

このUSB-Cハブはちょっと特殊。ディスプレイ出力が1台までに仕様で制限されているM1 MacBook Air / Pro、M2 MacBook Air / Proでも2台のディスプレイ出力を可能にしちゃうハブ。

さすがSatechi製とあって凄まじくカッコいい外観を持ち、HDMIを2ポートを含めた圧巻の10ポート、さらにInstantViewという機能を使ってM1やM2マシンのディスプレイ2台出力を実現します。

デザイン
100点
性能
90点
価格
50点

接続ポート

USB-CMac給電用 × 1(最大100W)※ハブに15W
データ転送用 × 1(最大5Gbps)
USB-A2ポート(最大5Gbps)
HDMI2ポート(4K@60Hz、4K@30Hz)
Micro SDカード1ポート
SDカード1ポート(UHS-I)
3.5mmオーディオ1ポート
有線LAN1ポート(1Gbps)
Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1の外観やポート構成
Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1の外観やポート構成

「InstantView」という付属のソフトを使うとM1マシンでもモニター2台出力。Macと合わせ夢のトリプルディスプレイ。

あっさりとトリプル環境爆誕
あっさりとトリプル環境爆誕

ただし、4K60Hzで接続できるのは1台だけ。もう1台は4K30Hzになります。

仕様的に塞がれているものをこじ開けるため、Apple Watchでのロック解除ができなくなるなど注意点も。しかし、M1マシンで2画面出力が行えるのは魅力。

かっこよすぎる

M1、M2、M3 MacBookで複数台モニターを諦めていた人におすすめ。

このUSB-Cハブの詳細スペックや魅力、注意点などこちらで詳しく紹介していますので合わせてチェックしてみてください。

Satechi USB4 マルチハブ 6-in-1

Satechiが続きますがこちらも少し変わった特徴を持ったUSB-Cハブ。2.5Gの有線LANポートを備えています。

デザイン
90点
性能
95点
価格
50点

接続ポート

USB-C充電用 × 1ポート(最大100W)
データ用×1ポート(最大10Gbps)
USB-A1ポート(最大10Gbps)
HDMI1ポート(最大8K@60Hz)
※macOSは4K@60Hzまで
SDカード×
Micro SD×
有線LAN1ポート(最大2.5Gbps)
オーディオジャック1ポート

ラウンドしたデザインに柔らかさを感じるハブですが、性能は尖りまくり。正直多くの人にとってはオーバースペック気味。

とはいえ、2.5Gの有線LANを備えたハブは他にほとんどないため、そういったところを含め高性能なUSB-Cハブを求めている人に届いて欲しいアイテム。

有線LAN以外のポートが片方に集中している

もっと詳しく知りたい人は詳細レビューをどうぞ!

CalDigit USB-C SOHO Dock

CalDigit USB-C SOHO DockはM1 MacBook ProやAirにおすすめのUSB-Cドック。

ドッキングステーションというUSB-Cハブの上位版のようなものにあたり、非常に高性能な製品。

デザイン
90点
性能
90点
価格
60点

接続ポート

USB-A1ポート(10Gbps)
USB-C2ポート(10Gbps)
HDMI1ポート(4K@60Hz)
DisplayPort1ポート(4K@60Hz)
SDカード1ポート(UHS-II)
MicroSDカード1ポート(UHS-II)
有線LAN×
CalDigit USB-C SOHO Dockの前面ポート
前面ポート
CalDigit USB-C SOHO Dockの背面ポート
背面ポート

側面にマシンに接続するUSB-Cポートを備えてます。

CalDigit USB-C SOHO Dockの側面ポート

ざっと特徴をあげるとこちら。

  • USB-CもUSB-Aも10Gbpsポート(速い)
  • 4K60Hzのモニター出力
  • カードリーダーがUHS-Ⅱ対応
  • バスパワー駆動(電源がなくても動く)
  • Macへ最大90Wの充電
  • 小型でコンパクト

どれも一般的なUSB-Cハブにはない性能を持っており、それでいてとてもコンパクト。持ち運びも可能です。

非常に優れた製品ですが、2つ注意点があります。

  1. 2台以上のモニターに別々の映像を出力できない
  2. 比較的最新のMacにしか対応してない

1は例えば下記のように、A、B、Cでそれぞれ異なる映像を出力できません。

CalDigit USB-C SOHO DockはMacだと複数画面に異なる映像を出力できない
A,B,C異なる映像出力はできない

こういった接続も可能ではありますが、全てのモニターに同じ映像か、ひとつだけ異なる映像かにしかできません。

ただこれは、モニター1台しか繋がない、あるいは、モニター1台しか出力できないM1 Macであれば気にする必要はありません。

注意点2つ目は、対応するMacについて。

  • MacBook Pro 15インチ(2018 / 2019)
  • MacBook Pro 16インチ(2019)
  • MacBook Pro 13インチ(2020 4ポート機)
  • MacBook Air 13インチ(2020)
  • M1、M2、M3 Mac全部

これらがCalDigit USB-C SOHO Dockを使って、4K60Hzの出力が可能なMacです。

60Hzの出力にこだわらなければUSB-Cポートを持つMacであれば使うことは可能です。

4Kモニターを接続したい、高速データ通信したいという人、また、M1、M2、M3 MacBook Pro/Airを使っている人におすすめ。

CalDigit USB-C SOHO Dockをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。

CalDigit TS4

現環境だと最強のドッキンステーションと呼べるのはこれでしょう。CalDigit TS4です。

高性能ドッキングステーション

こちらはデスクで固定して使うものになりますが、MacBook ProやAirにケーブル1本接続するだけで充電もモニター接続もSSDも、あらゆる機器を接続できます。

デザイン
85点
性能
100点
価格
50点

接続ポート

UCB-C3ポート(Thunderbolt 4)
2ポート(3.1 Gen 2 10Gb/s, 7.5W)

1ポート(3.1 Gen 2 10Gb/s, 20W)
USB-A 5ポート(3.1 Gen 2 10Gb/s, 7.5W)
SDカード1ポート(UHS-II対応)
Micro SD1ポート(UHS-II対応)
DisplayPort1ポート(DP 1.4)
有線LAN1ポート(2.5Gbps)
オーディオIN1ポート(マイク)
オーディオOUT1ポート(イヤホンジャック)
オーディオIN / OUT1ポート

合計18ポートと数が多いことに加え、全てのポートが半端じゃない性能です。従来のThunderbolt 3ドックではなかった高性能ドックに仕上がってます。

前面ポート

TS4の前面ポート

背面ポート

TS4の背面ポート

これでもかというくらいの凄まじいポート群。

Thunderbolt 4ポートとDPを使って4K60Hzのモニターを2台接続できます。HDMIはないですが、こういった変換アダプタを使うことで対応可能。

最強のポートであるThunderbolt 4ポートが3つあり、ひとつはMacとの接続に使っても2つ自由にできるのは相当心強い。デイジーチェーンを使ってThunderbolt機器をさらに増やすことも可能です。

また、USBポートが全て10Gbps対応。どこに何を繋いでも高速転送できます。

そして、そういった周辺機器全てにケーブル1本でMacに接続できるようになります。

Macへはケーブル1本だけ
Macへはケーブル1本だけ

Macを最大98Wで充電してくれるため充電ケーブルでさえ必要ありません。

自宅環境などでの利用を想定すると、モニターを2枚接続したいとか、USB周辺機器を複数接続したいというニーズもあると思います。

そんなときに一般的なUSB-Cハブのポート数だと足りず、何とかしようとするとハブとケーブルまみれに。

これはさすがにつらい

CalDigit TS4」があればMacBook Proには1本ケーブルをつなげるだけ。一瞬でデスクトップマシンのようになります。

ノート型Macをデスクトップマシンのように使いたい人、様々な周辺機器を接続したい人におすすめなアイテムです。

価格が高い製品ですが、その価値は必ず感じられると思います。

CalDigit TS4をもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。

動画でもレビューしているので動きのあるレビューを見たい人はこちらをどうぞ!→Youtube

他にも複数のドックを使ってきたので、Macにおすすめなドッキングステーションをこちらでまとめてます。ドックの選び方も解説しています。

まとめ:MacBook Pro / AirのおすすめUSB-Cハブ

以上、MacBook Pro / MacBook Air用おすすめUSB-Cハブをまとめました。

やはりMacに周辺機器は手放せないもの。ひとつUSB-Cハブを手元に置いておくと拡張性がグンと上がります。

最後に、紹介したおすすめUSB-Cハブをまとめます。表は横にスクロールでき、製品名をクリックすると紹介したエリアに飛びます。

USB-CハブAmazonリンク製品画像価格タイプ合計ポート数Macへの給電USB-AUCB-CHDMIDisplayPortSDカードMicroSDカード有線LANその他ポート特徴

Satechi USB-C
Pro ハブ スリム 7 in 2

Amazon約10,370円一体型7最大100W221(4K@60Hz)×11×-USB-Cポートによる映像出力
M2 MacBook Airにマッチするデザイン

Satechi USB-C
PRO ハブ ミニ

Amazon約8,099円一体型6最大100W22××××1-直挿し系の新型MacBook Pro筐体対応版!

Anker 547
USB-Cハブ

Amazon約6,990円一体型7最大100W221(4K@60Hz)×11--性能、デザイン、価格のバランスが良い!さすがAnker。

Satechi V2 マルチ
USB-Cハブ

Amazon約8,899円ケーブル付き8最大60W311(4K@60Hz)×111-デザイン性高い、USB-A3つ

UGREEN 7-in-1
USB-Cハブ

Amazon約4,899円ケーブル付き7最大100W211(4K@60Hz)×111-性能に対する価格がすごい!
コスパモンスター

Anker PowerExpand+
7-in-1 USB-Cハブ

Amazon約6,490円ケーブル付き7最大48W211(4K@30Hz)×111-スペックは普通。
Anker製の安心感が◯

Anker PowerExpand+
7-in-1メディアハブ

Amazon約7,190円ケーブル付き7最大85W221(4K@30Hz)×11×-最大87W充電に対応

Anker 655
USB-C ハブ

Amazon約9,990円ケーブル付き8最大100W211(4K@60Hz)×1(UHS-II)1(UHS-II)1オーディオジャック × 1Anker製、おしゃれで高性能

Satechi On-The-Go
マルチ USB-Cハブ

Amazon約11,099円ケーブル付き
(取り外し可能)
9最大100W221(4K@60Hz)×111VGA × 19ポート搭載、ケーブル取り外し式

Satechi ハイブリッド
USB-Cハブ

Amazon約10,299円ケーブル付き5最大100W211(4K@60Hz)××××SSDスロットSSDを入れられる!

Satechi USB-C
マルチ MXハブ

Amazon約20,399円ケーブル付き10最大100W222(4K@60Hz×1
4K@30Hz×1)
×111オーディオ × 110ポート、M1マシンでも複数台のモニター出力

Satechi USB4
マルチハブ 6-in-1

Amazon約19,599円ケーブル付き6最大100W121(8K@60Hz)×××1(2.5G)オーディオ × 18K60HzのHDMI、2.5Gの有線LAN!

CalDigit USB-C
SOHO Dock

Amazon約13,860円ドック7最大90W12×1(4K@60Hz)1(UHS-II)1(UHS-II)1-4K60Hz、10Gbp/sのデータ転送

CalDigit TS4

Amazon約58,300円ドック18最大98W54×1(4K@60Hz)1(UHS-II)1(UHS-II)1オーディオ(入力) × 1
オーディオ(出力) × 1
オーディオ(入出力) × 1
18ポート、全部入りドック

必要ポートが人によって違うため絶対これがいいよ!と言い切るのはなかなか難しいんですが、やっぱりUGREENはかなり強いかなーと思います。

というわけで、気になったものがあったらぜひチェックしてみてください。

今日は以上です。それではまた。

他にもMacBook Pro / Airのおすすめ周辺機器・アクセサリーをまとめてます。よかったらこちらもどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

参考になったらシェアを!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次